あさーくひろーく

ハロプロ現場レポ

梁川奈々美

Berryz工房から入り、カントリーの不思議なキャラクターを持つやなみんが面白くてカントリーも見始めた。そんな時にももちが卒業を発表し、いよいよ在宅から一歩踏み出し初めて現場に行ったももちイズムコンサートのZepp Nagoyaで最初に手にしたのは紫のサイリウムだった。ころころ変わる表情や危なっかしいところ。体に似合わない大きなサックスをフラフラしながら演奏してドヤ顔が面白くて印象に残った。

 

そして、ももちラストの前に発表された兼任制度。ちぃちゃん、ふなちゃんは正直心配は無かった。Juice=Juiceは少数精鋭のレベルの高い集団で今までグループへの加入がない。やなみんはスキルや人気に関しては正直、その2人より劣るとは思っていた。

 

でも入ってみてJuice=Juiceのオリジナルメンバーが優しくて、ヲタクも優しい。そんな環境で身近な先輩を見てどんどんスキルも上達していった。本当にやなみんにとってのこの1年は多くの人の経験より密度が高かったと思う。海外公演や2回の武道館。毎回、大きな舞台を経験する事に新しい梁川奈々美を見せてきてくれた。

 

やなみんは勉強が好きなのに、Juice=Juiceだとついていけるのかな?と最初は気になってたけど、最近は気にしないようにしてたところあった。でもこのお知らせを聞いてからそれを思い出した。本人の意思で決めたことなら何も文句は無い。頑張って欲しい。

 

 

 

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