ありがとうやなみん
2019/3/11
ハロプロの中でも妖精のような女の子がファンに別れを告げ、新たな道を歩き始めました。涙を最後までみせず、ずっと笑顔のやなみんは別れを悲しむメンバーに元気を与えてくれました。
やなみんの思い出を振り返ってみたいと思います。
2017
僕にとっては初めてのライブ。やなみんってくせ強いからなかなか人気はありません。紫のペンライトも少なかったです。だから紫を振りました。最初はそんな理由でやなみんを見ていたと思います。
ももちラストライブ
カントリー・ガールズの兼任が発表されたあとのももちのラストライブ。カントリーが揃って歌ってる姿に複雑な感情を抱いてましたが、愛おしくってごめんねのやなみんの困り眉でたくさん笑いました。あの時は間違いなくやなみんが主役でした。最後のももちとみんなで歌った薔薇色の人生。楽しい曲なのになんで涙が出るんだろうな。そして、この曲はとても大切な曲になりました。
Juice=Juiceに入ったやなみんを初めて見ました。その時に披露されたのがFiestaFiesta。この曲の衝撃はすごかった。新体制の不安をねじ伏せる力がありました。
Juice=Juice単独ツアー 仙台、広島
単独で見たやなみんは入ってまもないのにもう全曲参加してました。同じく同期のるるちゃんも研修期間が長かったとはいえ堂々としたパフォーマンス。二人が入ったJuice=Juiceがファンに受け入れらてるのを後ろで見ていてとても嬉しく思いました。
それからしばらくJuice=Juiceを見に行く機会は減りました。他のグループ、ハロ以外も見に行っていたからです。でも、気にはなっていたので、みんながやなみんを褒めてくれるつぶやきは無意識に探してました。
2018
やなみんの卒業発表
その翌日、Juice=Juiceの岐阜公演がありました。チケットは完売。行っても当日券があるかは分からない。でも、そこにいるカントリーのオタクと話したい。そんな衝動的な思いで岐阜に向かっていました。
でも、なんとか当日券で入ることが出来ました。その時のやなみんは卒業を発表し、何かすっきりした表情なのか、みんなとアイコンタクト多めでずっと笑顔でした。その笑顔を見てると卒業というオタクにとって悲しいことも吹き飛ばしてくれるくらい元気をもらいました。だから涙は出ませんでした。ただただ楽しかった。
そして、3/11 ラストライブ。
僕はテレビで見ていました。
最初に見たカントリーのライブでは少なかったやなみんの色がこの日はたくさんありました。それはカントリーのファンの人はJuice=Juiceの時は青を、その逆もという効果だったのかもしれません。でもいつもより多くのやなみんの色が会場を埋めつくしてるのは嬉しい気持ちになりました。
最後にカントリー・ガールズで披露したVIVA!薔薇色の人生。楽しい曲だけど、もう涙が止まりませんでした。ももちラストライブとやなみんのラストライブとこの2つの思い出が詰まったより大切な曲になりました。
結局、いった現場は少ないですが、後悔はありません。どれもやなみんの大きな場面に出会うことが出来たから。
今までありがとうございました。そして、卒業おめでとうございます。