9/24 PINK CRES.~PINK LAND~@新宿RENY
PINK CRES.の初めてのライブツアー、初日埼玉から約2ヶ月ぶりのライブ参戦。
千秋楽でもあり、会場が最初の単独以来の新宿RENYということで感慨もひとしお。
開演が14時にも関わらず楽しみすぎて11時に来てしまいました(照)
久しぶりに来た新宿RENYは内装が変化しており、段ができていたり縦に柵ができていたりスペースの制限が増えていましたが、段上後方はメンバーの目線がちょうどいい感じなのでうしろでも見やすかったです。
一回目は上手、二回目は下手とひかにへ平等に見ましたが意外と正面のメンバーより対角に見るメンバーの方が可愛く見えるという発見もありました。
音楽的な論評、ライブMCの詳細などはこちらの記事が素晴らしいので見てみてください。(雅ちゃんヲタクのライターw)
Yosuke Tsuji on Twitter: "昨日撮って書いたものが配信されたようです。あくまでオフィシャルなので、とてもフラットな文章となってます!… "
というわけでPINK CRES.というグループについて感じたことを書こうと思います。
最初のアルバムリリースが2017/06ですからまだ1年くらいだと思います。最初のアルバムcrescendoはほんと名盤でツアーにこの曲が来れば体が勝手に動き出すくらいにはなじんでます。2ndアルバムのえとせとらもこれまた名盤ですが、こちらは生のライブ映えが素晴らしく感じた印象。どちらの曲ももちろんよいですが生で見て楽しかったり、グッとくるのはこちらですね。
自分はハロの中ではこぶしのライブが一番好きです。その対極にあるのがPINK CRES.だと思います。コールもない、ジャンプもすこし、曲調も激しめは少なめ。逆に対極にあるからこその醍醐味。これが楽しいと思えるのはそこまでがっつりハロに浸かってないからなのかもしれません。
セトリはバラード、ポップ、ロックと緩急もふんだいにあり、MCも3曲くらいで1回と多めなんで曲についてのエピソードとか聞けてそれも嬉しかったり。なかなか台本にないハプニングがあったりそんななか和気あいあいとしているメンバーが心底かわいい。難しいと思うんですよ。雅ちゃんには15年というキャリアがあり、そこにファンとして入った2人というグループなんで。でも見ててほんと仲の良さが伝わってくるし、何も言わなくても2人から伝わる尊敬の念も感じることができます。雅ちゃんは多分ソロでもイベントできるけど必ずPINK CRES.としてやってくれる。自身のbirthdayでも。自分のことも見て欲しいけど、もっと2人の良さを知ってもらいたいという気持ちが伝わってくる。最近、雅ちゃんに感じるのは可愛いとかいうアイドルに持つべき感情よりその素晴らしい人間性に尊敬という感情の方が強いです。
全然ライブの感想に入りませんねw
楽しかったという一言に尽きますw
ほかにも掛け持ちして毎度遠征しないといけないんで全ての公演には行けないんですが今後も節目節目には行きたいと思います。